OPENCAGEというブログ特化型の有料WordPressテーマ、中でも最上位商品ストーク19の強みとは

2020年3月23日

OPENCAGE(オープンケージ)公式サイト

■本文ライター:wayu

OPENCAGEというWordPressテーマの特筆ポイント

WordPressの有料テーマであるOPENCAGE(オープンケージ)とは、特定のテーマというよりはテーマ販売サイト名あるいはサービスブランド名というべきもの。商品としてのテーマは、最上位の位置づけとなるストーク19を筆頭として4アイテムをラインナップしています。
OPENCAGE全体のコンセプトが「誰もが簡単に美しいデザインのサイトを」であり、ブログ特化型WordPressテーマという打ち出し方も、ウェブサイト運用者ができるだけ記事作成に注力できるようにという配慮の表れ。デザインやレイアウト、WordPressの設定作業などに要する時間や手間の軽減となるような複数の機能が持ち味といえます。

WordPressテーマ、OPENCAGEの商品ラインナップと価格

OPENCAGEでは4種類のWordPressテーマが販売されています。4種類のWordPressテーマにはそれぞれ特徴があり、販売価格が異なります。
スマホで見やすい画面づくりにこだわった「ストーク19」が11,000円。シンプルで洗練されたデザインのサイトを作成できる「スワロー」が9,900円。目立たせたい場所にアニメーションで動きをつけられる「ハミングバード」が7,980円。スマホで見やすい画面が作成できて初心者からセミプロまで使用できる「アルバトロス」が7,980円で販売されています。
4種類ともに有料のWordPressテーマの中では安い価格で販売されているので、初期費用があまり用意できないWordPressテーマ初心者におすすめです。自分が製作したい理想のサイトデザインが実現できそうなWordPressテーマを選びましょう。

OPENCAGE商品別公式サイト内リンク一覧表

※金額は2020年3月19日現在、税込
テーマ名 価格 詳細情報 デモサイト
ストーク19 11,000円 ストーク19の詳細ストーク19のデモ
スワロー 9,900円 スワローの詳細スワローのデモ
ハミングバード 7,980円 ハミングバードの詳細ハミングバードのデモ
アルバトロス 7,980円 アルバトロスの詳細アルバトロスのデモ
OPENCAGE公式サイトのテーマ一覧
引用元:OPENCAGE公式サイト|テーマ一覧(https://open-cage.com/#wptheme)

WordPressテーマ、OPENCAGEの特徴や強み

OPENCAGEで販売されているWordPressテーマは4種類ともどれもブログ運営に適していますが、中でもおすすめなWordPressテーマが「ストーク19」です。
OPENCAGEがブログマーケッターと共同開発で製作したWordPressテーマで、OPENCAGEの開発経験とブログマーケティングのノウハウが融合されています。スマホから快適に閲覧できるサイトづくりにこだわっているので、スマホからアクセスしたユーザーの満足度が高いサイトが作成できます。パソコンよりもスマホでインターネットにアクセスする人が増えているからこそおすすめできるWordPressテーマです。

有料WordPressテーマ、ストーク19の強みをピックアップ

  • ストーク19の導入ユーザーは20,000人以上
  • ストーク19のデモサイトがPageSpeed Insightsで90点前後と表示速度十分
  • WordPressの固定ページを使ってランディングページ作成が可能
  • 罫囲みやボタン、アコーディオン、Q&Aなどブロックのパーツバリエーションが豊富

総評

OPENCAGEでは4種類のWordPressテーマが用意されていますが、それぞれ特徴やメリット、販売価格が異なります。しかしどのWordPressテーマもブログ運営に役立つ機能が備わっているので、OPENCAGEはブログ運営目的でWordPressテーマを購入する人におすすめできるWordPressテーマです。
OPENCAGEをカスタマイズする際に疑問点があれば、公式サイトでカスタマイズに関する質問の答えを閲覧できます。カスタマイズ中にわからないことがあればまずは公式サイトを確認してみましょう。